【ソフトバンクM】心当たりのない請求明細の発生原因と請求を止めて節約する方法
2018/10/18
【 こんな あなた におすすめ 】
- 身に覚えのないソフトバンクMという請求が何なのかわからない
- ソフトバンクMの請求を止める方法について知りたい
- ソフトバンクMの詳細を確認したい
クレジットカードの明細はこまめにチェックを
カードの明細はチェックしていますか?
みなさんは、毎月届くクレジットカードの明細を、しっかりチェックしていますか?
もし、見におぼえの無い請求があったら、気づくことができるでしょうか?
最近は個人情報流出のニュースを頻繁に耳にするようになりました。
企業や通販サイトに登録している、あなたの氏名や住所、メールアドレスやクレジットカード番号等が盗まれてしまったら、第三者に不正に使用されてしまう場合があります。
カード会社も不正利用を監視している
クレジットカードが不正に使用された場合、不審な取引の場合はクレジットカード会社のシステムがエラーにしてくれますが、100%ではありません。
カード会社のチェックをすり抜けてしまうと、あなたに心当たりのない請求が届き、口座から引落されてしまうことになります。
不正利用による被害を防ぐためには、クレジットカードの明細はこまめにチェックして、心当たりのない請求を見つけたら、クレジットカード会社に確認してみましょう。
明細に表示される名称が変更になっている場合も
クレジットカードが不正に利用されている場合もあります。
しかし、心当たりのない請求の多くは、契約上の理由でお店の名前と明細に表示される名称が違っていたり、会社名の変更などにより明細に表示される名称が変更になっていたりするケースのようです。
「ソフトバンクM」の請求はソフトバンク
ソフトバンクの契約で解約モレや忘れている契約がありませんか?
請求明細に表示される ソフトバンクM の名称は、ソフトバンクからの請求に使われています。
Softbankブランドの携帯電話サービスは、ソフトバンクモバイル株式会社というソフトバンクグループの会社が提供していましたが、ソフトバンクグループの再編により、Softbankブランドの携帯電話サービスは、ソフトバンク株式会社が提供しています。
つまり、ソフトバンクM とは、ソフトバンクからの請求なのです。
ソフトバンクMの原因は
ソフトバンクの契約が残っていないか調べましょう
ソフトバンクMで請求が来るのは、ソフトバンクが提供するスマートフォンなどのサービスです。
解約がモレていたり、契約したことを忘れているスマートフォンやガラケーはありませんか?
スマートフォンやタブレット以外にも、ポケットWiFi、デジタルフォトフレームや体重計などがある場合には、解約が必要です。
解約が漏れていて、その請求が来ている可能性があります。
ワイモバイルやウィルコムの契約を洗い出しましょう
ソフトバンクMで思いつきにくいのが、Y!mobileの契約です。
ワイモバイルは、ソフトバンクの1ブランドです。
サービスを提供しているのは、Softbankブランドとおなじソフトバンクなのです。
そのため、ワイモバイルの請求も「ソフトバンクM」として表示されるケースがあります。
ウィルコムとイー・モバイルが合併してワイモバイルになりました。
解約がモレていたり、契約したことを忘れているイー・モバイルのPocketWiFiや、ウィルコムのPHSなどがないか確認してみましょう。
特に、もう一台無料キャンペーンのような、一定の条件や期間で月額料金が無料になるサービスの場合は、無料キャンペーン期間が終わったり、メインの回線を解約してキャンペーンの条件から外れたりして、今までなかった請求が急に始まる場合があります。
ソフトバンクMの請求を解約して止める方法
まずはソフトバンクとワイモバイルのショップに行きましょう
ソフトバンクMの請求を止めるには、SoftbankやワイモバイルのスマホやWiFi、データ通信カードなどの契約をすべて解約する必要があります。
同じ会社ですが、顧客情報の管理上は別れているので、Softbankで確認できなかったときには、ワイモバイルのショップにも確認してみましょう。
解約手続きはSoftbankとワイモバイルのショップで
まずは、最寄りのSoftbankとワイモバイルのショップに行きましょう。
あらかじめ、電話番号や契約名義など、契約を特定できる情報を、申込書などで確認しておくとスムーズに解約できます。
以上、心当たりのない請求明細「ソフトバンクM」の発生原因と請求を止める方法 でした。
https://www.softbank.jp/mobile/support/contact/general/charge/