【ベネッセ DM 停止】 進研ゼミからの電話やダイレクトメールを 3分 で停止して 電話 0120933568 もかかってこなくなる方法 【難易度:かんたん】
2018/05/21
- ベネッセからの電話やDMを止める方法がわからない
- 個人情報がどのように管理されているのか知りたい
- 0120933568からの電話を止める方法が知りたい
0120933568は誰から
ベネッセからの電話で止めることができます
中学生を対象にした通信教育サービス「進研ゼミ中学講座」窓口からの電話です。
過去に「進研ゼミ小学講座」や幼児向けの「こどもちゃれんじ」を受講していた家庭を中心に、入会の案内を行っているようです。
着信履歴に残される 0120-933-568 に折り返し電話をかけても、自動音声で他の電話番号にかけるようアナウンスされ、オペレーターと話すことはできないようです。
0120933568からの電話だけでなく、ダイレクトメールなど、ベネッセからのすべての営業活動が必要ない場合は、ネットや電話で手続きするだけで、かんたんに止めることができます。
進研ゼミ中学講座とは
ベネッセの中学生向け通信教育サービスです
進研ゼミ中学講座は、中学生を対象とした歴史のある通信教育サービスです。
歴史と実績のある通信教育サービスですが、最近増えている中高一貫校にも対応しています。
また、従来の紙テキストを使用するスタンダードスタイルに加えて、専用タブレットやiPadを利用するハイブリッドスタイルも始まっています。
受講料は毎月払い場合で、まとめて払うと割引になります。
ハイブリッドスタイルも受講料は同じですが、最初にタブレットを購入する必要があります。
ベネッセからのダイレクトメールや電話は止められないの
簡単な手続きで止めることができます
今後も「進研ゼミ中学講座」に申し込みする予定がないなら、電話が頻繁にかかってくると迷惑に感じる人もいるでしょう。
0120-933-568 から電話がかかってくる場合は、進研ゼミ中学講座のダイレクトメールも届いていると思います。
これらの電話やDMなどによる営業活動を受けたくない場合には、ベネッセに連絡して手続きをすれば止めることができます。
もちろん、この手続きをしたからといって、今後進研ゼミに入会できなくなるというようなデメリットもありません。
どんな手続をすれば電話やDMが来なくなるの?
個人情報の利用停止をすれば営業活動はとまります
ベネッセが持っている個人情報を、電話やDMなどによる営業活動に使わないようにする手続きを、利用停止の手続きと呼んでいます。
手元にダイレクトメールがあって、宛名近くに書かれている会員番号の3桁-3桁-4桁がわかっていれば、手続きはとても簡単です。
もちろん、「3桁-3桁-4桁の会員番号」がわからなくても手続きはできますが、個人情報を特定するまでに時間がかかります。
インターネットから手続きができます
インターネットから、個人情報の利用停止手続きを行うことができます。
ベネッセお客さまサポートのダイレクトメールなどへの個人情報の利用停止のお手続きをすると、電話やDMは停止されます。
電話でも手続きができます
ベネッセへの電話でも手続きをすることができます。
電話連絡先は、送られてきたDMに小さく記載されていますので、探してください。
個人情報を消去してもらうことはできるの?
個人情報を完全に消したい場合は別の手続きが必要です
利用停止とは、ダイレクトメールをはじめとする商品・サービスのご案内(勧誘)を停止することです。
あくまでも、営業行為に使うことを止めてもらうだけなので、この利用停止の手続きをしても、個人情報そのものはベネッセに残ります。
ベネッセが持っている個人情報を、すべて削除してもらうこともできます。
情報消去とは、ベネッセのもっている個人情報をすべて消去することです。
情報消去の手続きは電話のみ
個人情報消去の手続きはインターネットからはできません。
ベネッセお客さま本部の個人情報に関するお客様ご相談窓口専用窓口に電話連絡する必要があります。
進研ゼミをやめたあとでも、受講していた期間の赤ペン先生の問題は卒業まで提出でき、採点もしてもらえます。
また、退会した後でも、努力賞シールやポイントは使うことができ、再入会した場合は引き継がれます。
そのため、解約した後でも、個人情報は持ち続けています。
DMや電話に営業を止めてほしいなら、個人情報の利用停止の手続きで十分で、個人情報消去までは必要ないでしょう。
ベネッセの情報管理に問題はないの?
ベネッセは2014年に大規模な個人情報漏洩を起こし、大きく報道されました。
個人情報の取り扱いに問題がなかったのか、そして今も問題ないのかを心配するのは自然なことでしょう。
しかし、ベネッセでは、情報漏えい事件を教訓に個人情報の取扱には細心の注意を払っているようですね。
また、流出してしまった個人情報についての対応も継続して行っています。
たとえば、ベネッセから流出した個人情報を使っていると思われる、不審な勧誘・営業活動の情報を収集したり、弁護士や警察と連携して利用停止の申し入れなどを行ってたりしていると報告されています。
様々な企業で、個人情報の漏えい事件は発生しています。
しかし、流出をお詫びするのは当然のことですが、それだけにとどまらず、一旦流出してしまった個人情報が不正に使われないように、継続して対策を取り続けているベネッセの姿勢は高く評価できるのではないでしょうか。
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