ソフトバンクの とく放題 を解約する方法【かんたん】
2018/07/02
ソフトバンクのとく放題(M)ととく放題(B)とは
ソフトバンクのブロードバンド回線やスマートフォン加入者むけ有料サービスです
とく放題 は、食料品・日用品・レジャーや旅行が驚きの割引額で手に入る大特価SALEや、90万件以上の割引・優待、コンビニ人気商品の抽選プレゼントなどが受けられる、ソフトバンクのブロードバンド回線や、スマートフォン加入者むけ有料会員サービスです。
- スマートフォン加入者向け とく放題(M)
- Softbank光/Softbank Airなどのブロードバンド回線加入者向け とく放題(B)
「とく放題」の月額情報料は590円で、通信料金と一緒に請求されます。
とく放題は、お得な割引や多彩な優待サービスを受けることができます。
自分にあうサービスがないともったいないので、最初の1ヶ月無料の間に、ひととおりチェックしてみて、使う機会がなさそうなら、解約するのが良いでしょう。
使う機会がなさそうな人以外にもこんな人はとく放題を解約しても大丈夫
ベネフィットステーション、クラブオフ、JAFに加入している
とく放題は、ソフトバンクが提供するサービスです。
遊園地などレジャー施設の割引や、旅行サービスは、会員向け福利厚生サービスのベネフィット・ステーションと提携して、提供されています。
すでに会社の福利厚生などで、ベネフィット・ステーション会員になっている場合には、ほとんどの割引がダブってしまいますので、解約しても問題無いでしょう。
また、ベネフィット・ステーションの他にも、クラブオフや福利厚生倶楽部などの福利厚生サービスや、JAFなどでも同じような割引を受けることができるケースが多いので、割引がダブってしまいますので、解約しても大丈夫でしょう。
とく放題に複数加入している
とく放題は、契約回線ごとに加入できます。
たとえば、自宅のSoftbank光でとく放題(B)、スマートフォンでとく放題(M)に加入している場合には、同じサービスに倍の料金を払っていることになります。
同じように、家族全員が、とく放題に加入している場合もあるでしょう。
家族で出かける機会が多い場合には、とく放題の契約を絞って、解約しても大丈夫でしょう。
とく放題の解約方法
とく放題の解約はWebサイトから
とく放題の解約は、とく放題のWebサイトから手続きできます。
MySoftbank認証が表示されたら、ログインしてください。
- とく放題にアクセスしてログイン
- マイページ
- 個人設定
- 退会
とく放題の解約はソフトバンクショップでも
Webの方が簡単ですが、解約ができない場合は、ソフトバンクショップでも手続きができます。
契約者本人が手続きする必要がありますので、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を準備しておきましょう。
とく放題を解約するときの注意点は?
月の途中解約でも日割りにはならない
月の途中で解約しても、料金は日割りにはなりません。
とく放題を使ってないのであれば、いつ解約しても料金は変わりません。
解約すると決めたら、今すぐに手続きしておきましょう。
再入会はできるが一部サービス内容に制限がある
スマートフォン向けのとく放題(M)の場合は、盗難紛失時の端末費用が割引になる「盗難紛失サポート」がついています。
しかし、とく放題(M)を解約すると即日適用外になってしまいます。
一旦解約しても、とく放題(M)に加入することはできますが、加入後30日間は「盗難紛失サポート」の対象外になってしまいます。
このように、制限事項がありますので解約をするときには注意しましょう。
https://tokuhodai.jp/