違約金からチューナーの返却まで ひかりTV を解約する方法【難易度:ふつう】
2018/04/27
- 見なくなったひかりTVを解約する方法をくわしく知りたい
- 違約金がかからない、ひかりTVを解約する方法がないか知りたい
- 月額料金を無料にする方法を知りたい
ひかりTVとは
ひかりTVはNTTぷららの映像配信サービスです
ひかりTV(ひかりティービー)は株式会社NTTぷららが提供する映像配信サービスです。
地上波やBSはもちろん、専門チャネルも見られるテレビサービス、ドラマや映画が見られるビデオサービス、があります。
ひかりTVは専用チューナーか対応テレビを光回線につなぐだけで見られます
ひかりTVは、レンタルできる専用STBのひかりTVチューナーだけでなく、ひかりTVに対応したテレビやブルーレイレコーダーはもちろん、スマートフォンやタブレットでも視聴することができます。
光回線をテレビやチューナーにつないで利用するので、アンテナの購入や設置工事は必要ありません。
また、録画もできるので好きな時に見られます。
見たい番組が無い、引越しする、料金が高い、しつこい勧誘で入会してしまったなど、ひかりTV解約の理由は様々だとおもいます。気持よく解約するために、スムーズな解約方法をお教えしています。
見なくなったひかりTVの解約方法についてご案内します。
解約前に準備するもの
基本契約番号(bから始まる10桁の英数字)
チューナーの「ホーム画面」→「マイページ」→「契約情報・変更」→「契約ID(基本契約番号)」
エントリーコード(4桁の数字が4つ並んでいるもの)
ひかりTV会員証で確認
ひかりTVの解約方法は
ひかりTVは電話で解約手続きができます
ひかりTVの解約は電話で手続きができます。
ひかりTVのカスタマーセンターに電話して、オペレーターに、解約したい旨を伝えましょう。
ひかりTVの解約はコールバック予約が絶対オススメ
電話窓口というと混み合っていてなかなか電話がつながらないイメージがあります。
ひかりTVの場合、コールバック予約という仕組みがあり、何度もかけ直さなくても、こちらの都合の良い時間帯に電話をかけてきてくれます。
ひかりTVホームページの解約コールバック予約画面から必要事項を入力すると、指定した時間に電話がかかってきます。
ひかりTVを解約するときの注意点
解約する時に違約金がかかる場合があります
2ねん割を適用して、ひかりTVに申し込みした場合は、2年以内に解約すると違約金がかかります。
解約だけでなく、2年割対象外のプランに変更した場合も違約金の対象なので注意してください。
月の途中で解約しても日割りはなし
月の途中で解約した場合でも、料金は日割りになりません。
チューナーレンタル料も日割りになりません。
ひかりTVの解約は、かならず月末の日付になり、その日までひかりTVを見ることもできます。
どうせ解約するなら、月末ぎりぎりまで見たほうがお得です。また、月が変わって数日後に解約するのはもったいないので、前月末で解約するのもアリだとおもいます。
もちろん、解約の手続きは、月末最終日じゃなくても大丈夫ですから、早めに手続きしておきましょう。
「お手がるプラン」で維持する方法も
見たい番組がなくなった場合や、長期の休みや出張などでひかりTVを視聴しない場合には、月額料金無料の「お手軽プラン」にプランを変更すれば、プラン料金は0円になります。
チューナーを返却すれば、チューナーレンタル料金もかからなくなりますが、月額540円(税込)でチューナーを継続レンタルしておけば、無料のビデオ作品をいつでも視聴できるほか、興味があるビデオ作品を見たいときだけ購入することもできます。
https://www.hikaritv.net/