プロミスのカードローンを完済して解約する方法【かんたん】
- プロミスの返済が終わったので解約してしまいたい
- プロミスを解約できる条件を知りたい
- プロミスを解約するデメリットを知りたい
プロミスを解約するには
プロミスは電話で解約できます
プロミスのカードローンは、電話1本で解約できます。
プロミスの解約手続き自体は簡単ですが、完済していない場合の取扱いや書類の返却など、注意する点があるので、これから順番に解説していきます。
プロミスとは
プロミスは三井住友銀行グループのカードローンです
プロミス(ぷろみす)は、三井住友銀行グループのSMBCコンシューマーファイナンスが提供するカードローンです。
全国に店舗や無人契約機を展開して、個人向けのカードローンや、キャッシングのサービスを提供しています。
プロミスのカードローンを解約する方法
プロミスのカードローンは最寄りの店舗や電話で解約することができます
プロミスのカードローンは、電話窓口のプロミスコールへの電話で解約手続きができます。
プロミスコールに電話をかけて、解約したい旨を伝えましょう。
また、近くにプロミスのお客様サービスプラザがある場合は、店舗でも解約ができます。
プロミスの解約に必要なもの
解約にはローンカードが必要ですので、手元に準備しておきましょう。
- ローンカード
- (残高がある場合)返済するお金
プロミスを解約するには、全額返済がされていることが前提です。
プロミスからの借り入れ残高をゼロ円にして、完済状態にする必要があります。
そのため、借り入れの残高がある場合は返済するためのお金が必要です。
端数が取り扱えないATMが多いので、残高がある場合は窓口で解約をしたほうがいいでしょう。
プロミスを解約するメリットとデメリット
個人信用情報機関から情報が消えます
解約すると、個人信用情報機関にプロミスを完済し契約を終了したという情報が登録され、5年過ぎた時点で消去されます。
すでに完済していて、今は利用していなくても、解約の手続きをしていないと、個人信用情報機関に情報が残ったままになります。
そのため、現在もプロミスを利用中であるとみなして審査される場合があります。
クルマのローンや住宅ローンなど、大きなローンを組む予定がある場合には、審査に影響がある場合があるので、解約の手続きまで終わらせておいたほうがいいでしょう。
もう一度利用したくなった場合は再審査になります
一旦解約すると、カードは無効になり、設定された借入枠もなくなります。
解約後に、再度プロミスを利用する必要が出てきた場合には、再申し込みとなるので、審査が必要です。
前回審査を通過したからと行って、次回も同じように通過するとは限らないので、審査に落ちてしまう可能性も十分にあります。
解約しない方法も
解約しなくても年会費や手数料はかかりません
プロミスのカードローンは、年会費や手数料がかかりません。
そのため、解約せずに持っていても負担はありません。
今後大きなローンを組むような予定がなく、しっかりと利用状況を管理できるのであれば、解約しないまま持っていてもおおきな影響はありません。
https://cyber.promise.co.jp/