Apple Music を解約する方法【難易度:かんたん】
2018/02/28
Apple Musicはどんなサービス
Apple Musicは 月額980円の音楽ストリーミングサービス
Apple Musicは、Appleが2015年7月1日に提供開始した音楽ストリーミングサービスです。
入会後3カ月間はトライアル期間として料金が発生しませんが、その後は月額980円の料金が発生します。
料金は自動更新となっていて、全く聞いていなくても、解約しないかぎりは料金がかかり続ける仕組みです。
とても便利で人気のあるサービスですが、聞きたい曲が無い、操作が難しい、思っていたより使わなかったなどの理由で聞かなくなった場合には、解約してしまったほうがいいでしょう。
Apple Musicの解約はどうやるの
Apple Musicの解約はアプリから
Apple Musicの課金は、自動更新になっています。請求を止めるには、自動更新をオフにする必要があります。
「ミュージック」アプリを立ち上げて、左上にある人物アイコンをタップし、「Apple IDを表示」から「購読」の「管理」へと進むと、毎月課金で契約しているコンテンツ一覧が表示されるはずです。この中にある、Apple Musicの「自動更新」をオフにすると、次回から自動課金されなくなります。
Apple Music 解約の落とし穴
データを消去しても解約されないので注意
他人に譲るときなどに、iPhoneやiPadのデータを消去しても、AppleMusicの自動更新は解約されず、請求が続いてしまいますので、注意してください。
解約手続きを忘れないようにしましょう。
解約手続きは余裕をもって
Apple Musicの解約手続きは更新日の24時間以上前には終了するようにしましょう。
遅れた場合は、自動更新されてしまい、料金が発生する場合があります。
https://www.apple.com/jp/apple-music/