楽天モバイル を 解約する方法 【かんたん】
- 楽天モバイルを解約する方法を知りたい
- 楽天モバイルを解約すると違約金がかかるか知りたい
- 楽天モバイルを解約するデメリットを知りたい
楽天モバイルを解約するには
楽天モバイルはネットでいつでも解約できます
楽天モバイルは、マイページ「メンバーズステーション」から解約できます。
楽天モバイルショップなどの店舗や、電話、郵送での解約には対応していません。
解約のタイミングや手続きの漏れがあると、違約金がかかることがあります。
楽天モバイルの解約はネットで簡単にできますが、注意すべきポイントがあるので、これから詳しく解説していきます。
楽天モバイルとは
楽天モバイルは楽天の格安スマホです
楽天モバイル (らくてんもばいる) は、楽天株式会社が提供する、格安スマホのサービスです。
NTTドコモのネットワークを利用する、MVNOサービスで、楽天ポイントがたまるなどの特徴があります。
楽天モバイルの解約手順
解約前に準備するもの
楽天モバイルを解約する前に、以下のものを準備しておきましょう。
- 楽天モバイルを契約している 楽天会員IDとパスワード
- SIM電話番号 または raから始まる13桁のユーザーIDとパスワード
すべて準備できていないと解約できないわけではありませんが、再発行などの手続きに手間と時間がかかるため、スムーズに解約することができません。
楽天モバイルの解約はネットでできます
楽天モバイルの解約は、インターネットの楽天モバイル メンバーズステーション から解約の手続きができます。
- 楽天モバイルの会員サポートページ メンバーズステーション にログイン
- 会員メニュー の 登録情報・設定変更 を選択
- 楽天モバイル解約申請 を選択
- 注意事項を確認
- アンケートに回答して解約を完了
解約が完了するまで、注意事項やサービスの案内、アンケートなど、いくつかのステップがあります。
解約完了と表示されるまでは、解約手続きは終わっていないので、注意して操作してください。
楽天モバイルの通話SIMはMNPもできます
楽天モバイルの通話SIMは、MNPで他社に乗り換える事もできます。
インターネットの楽天モバイル メンバーズステーション からMNP予約番号の入手ができます。
- 楽天モバイルの会員サポートページ メンバーズステーション にログイン
- 会員メニュー の 登録情報・設定変更 を選択
- MNP予約番号発行・確認 を選択
発行されたMNP予約番号を、14日の有効期限内に他の格安スマホや、携帯電話キャリアに伝えれば、電話番号そのままで乗り換えることができます。
MNPの場合、手続きが完了した時点で楽天モバイルは自動で解約されるので、解約手続きは不要です。
楽天モバイルを解約するときの注意事項
解約の締め日は毎月15日で料金は日割りになりません
楽天モバイルを当月末で解約できる締め切り日は、毎月15日までです。
締め日をすぎると、翌月末の解約になり、翌月末までの料金が一月分余計にかかります。
楽天モバイルの料金計算は月単位のため、月の途中で解約しても、料金は全額かかるので注意しましょう。
解約時に契約解除料がかかる場合があります
楽天モバイルは、いつでも解約できます。
スーパーホーダイなど、契約プランによっては、6ヶ月から36ヶ月の最低利用期間が設定されている場合があります。
最低利用期間内に解約した場合は、9,800円から29,800円の契約解除料がかかる場合があります。
メンバーズステーションの楽天モバイル解約申請画面に、契約解除料の金額が表示されるので、解約前にかならず確認しましょう。
SIMカードは返却が必要です
楽天モバイルのSIMカードは、解約時に返却が必要です。
SIMカードの返却先は解約手続きの際に表示されるので、メモしておきましょう。
なお、返却時の送料は契約者負担で、返送しない場合は違約金が請求される場合があります。
以上、楽天モバイルを解約する方法でした。
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