自動更新? 3分で 有料の Spotify Premium を 解約する方法 【難しさ:普通】
2018/04/28
- スポティファイを解約したいけど方法がわからない
- 解約したはずなのにSpotifyの請求が止まらなくて困っている
- プレミアム3ヶ月間100円キャンペーン期間だけ使って解約できるのか知りたい
Spotify とは
スポティファイはスウェーデン生まれの音楽ストリーミングサービスです
Spotifyは、音楽聴き放題サービスで、2016年10月に日本でのサービスを開始しました。
世界で、1億人を超えるユーザーが利用しているという人気のサービスです。
スマホはもちろん、パソコンやタブレットからでも、24時間いつでも音楽を聞くことができる、音楽好きにはたまらないサービスですね。
Spotifyは2つのプランがあります
Spotityには、2つのプランがあり、無料でも音楽を聞くことができます。
無料で聴き放題の Spotify Free
Spotify Free は、月額料金無料のプランです。
パソコンやタブレットでは最大15時間/30日まで、スマホアプリでは、時間制限なしで聴くことができます。
Spotify freeでは、広告番組や曲が定期的に流れます。
また、気に入った曲をダウンロードしてオフラインで聴いたり、次の曲にスキップする回数に上限があるなどの、機能制限が有ります。
有料で聴き放題制限なし Spotify Premium
Spotify Premiumは、月額980円の有料プランです。
パソコンやタブレット、スマホアプリを問わず、すべての音楽が聴き放題になります。
好きな曲をダウンロードして、インターネットに接続していない状態でもオフラインでも聴けて、広告も入りません。
好きな曲を選んで再生したり、スキップできる回数も無制限になったりするなど、無料のFreeプランに比べるとかなり快適です。
好きな音楽を自由に楽しみたいなら、有料プランの Spotify Premium がオススメです。
Spotify Premium は解約できない?
いつでも好きな時に解約できます
Spotify Premium は、一度アップグレードすると毎月自動更新で料金がかかりますが、いつでも解約できます。
あまり聞かなくなったなら、一旦解約してしまうのも一つの方法です。
解約と言っても、Spotifyのアカウント自体を解約する必要はありません。
料金の自動更新をストップして、料金のかからない Spotify free にダウングレードすることができます。
料金の支払方法によって手続方法が違います
Spotify Premium は、料金の支払い方法によって、プレミアム定期更新の解約方法が違います。
解約したはずなのに請求が止まらない場合や、解約ができない場合は、支払い方法が間違っていることが原因かもしれません。
アカウントの支払い方法をまずチェックして、解約方法を確認しましょう。
Spotify Premium を スマホアプリやサイトから直接申込した場合
スポティファイプレミアムを、直接 spotify.com から申し込みした場合は、解約もSpotifyのサイトから行います。
スマートフォンアプリで聞いている場合も、アプリには解約機能がないので、サイトにアクセスして手続きする必要があります。
- ブラウザで Spotify にログイン
- 定期購入とお支払い にアクセス
- 「情報の更新」→「定期購入とお支払い」から「定期購入を解約」をクリック
- 解約する理由を選択して「続行」をクリック
- 「定期購入を解約する」をクリック
- パスワード入力欄にパスワードを入力し、「SPOTIFY PREMIUMの定期購入を解約する」をクリック
これで、スポティファイプレミアムの解約手続きは無事終了です。
Spotify Premium を AppStore決済で申し込みした場合
主に Spotifyアプリで音楽を聞いているなど、Spotifyプレミアムを AppStore決済 で申し込みした場合は、解約もAppStoreから行います。
- App Store アプリを立ち上げて、おすすめページ最下部へ
- Apple ID/アカウントを表示
- 「購読/管理」から Spotify の定期購入を外す
これで、スポティファイプレミアムをApple決済で申し込みした場合の解約手続きは無事終了です。
Spotifyを解約するときに注意すること
アプリをアンインストールするだけでは解約になりません
iPhoneでもAndroidでも、Spotifyアプリをアンインストールするだけでは、Spotify Premium は解約されません。
契約の情報とアプリのインストールは関係ないので、解約手続きを終わらせない限り請求がずっと続いてしまいます。
全く聞いていないのに、毎月料金が請求されるのはもったいないので、正しい手続きを忘れないようにしましょう。
料金は日割りになりません
Spotify Premium を 月の途中で解約しても、料金は日割り計算になりません。
解約は、次回の更新をしないという手続きなので、払った料金が戻ってくることはありません。
解約しても、プレミアムの機能がすぐに使えなくなるわけではなく、いまのプレミアム期間が終了日までは、有料プランの機能がそのまま使えます。
いまの有料プランの期間が終了すると、自動的に無料プランの Spotify Free に変更されるので、損はしない仕組みになっています。
プレミアム3ヶ月100円キャンペーンの期間だけでも使える?
申し込みした直後に解約手続きをすればキャンペーン期間だけで使えます
Spotify Premium の料金は、通常月額980円ですが、不定期に入会キャンペーンが行われる場合があります。
年末年始や、ゴールデンウィーク、夏休みやシルバーウィークなど、タイミングは様々ですが、旅行や長時間のドライブで音楽を聞きたいという時期に、3ヶ月100円でプレミアムプランが使えるという、太っ腹なキャンペーンが行われることがあります。
3ヶ月100円キャンペーンも、通常のプレミアムと同じ手続きで解約できます。
解約してしまっても、3ヶ月のプレミアムプラン終了後にFreeプランにもどるので、3ヶ月100円キャンペーンの期間だけ使いたいという場合には、Spotify Premium の 申し込み直後に解約の手続きをすればOKです。
Spotify Premium は、無料のFreeプランと比べるとかなり快適に音楽を楽しめるので、キャンペーンの機会に Premium に申し込みしてみるのをオススメします。
Spotify freeのアカウントは解約しなくていいの
解約しても更新日まではプレミアムの機能が使えます
解約しても、現在の契約期間が終わるまでは Spotify Premium の機能を使うことができます。
有料プランの契約期間が残っているのに Spotify アカウントを解約してしまうと、有料プランの機能も使えなくなってしまいます。
期間が終了したら自動で無料プラン Spotify Free に変更されて、かってに請求されることはないので、アカウントを解約する必要はありません。
Spotify Freeでも十分楽しめます
料金が無料の Spotify Free でも制約はありますが、音楽を聞くことができます。
曲を選んで再生することはできませんが、好きなプレイリストを選択して再生することはできます。
BGMとして音楽を流したい場合などに、Spotifyはぴったりです。
また、再度Spotify Premiumを使いたくなった場合でも、プレイリストや支払い方法などは保持されているので、ワンクリックでプレミアムにアップグレードできます。
過去には、無料のSpotify Free向けに、特別割引アップグレードのキャンペーンが提供されたこともあるので、Spotify Free のアカウントまでは、わざわざ解約する必要は無いと思います。
https://www.spotify.com/jp/