セゾンカードの解約方法【かんたん】
2019/01/21
【こんなあなたにおすすめ】
1.セゾンカードを解約する方法を知りたい
2.セゾンカードを申し込んだ本人以外が解約する方法を知りたい
3.解約したらポイントはどうなるのか知りたい
電話かセゾンカウンターで解約可能
セゾンカードの解約は簡単で、電話一本で手続きすることができます。
インフォメーションセンターに電話し解約したいことを伝え、カード番号と生年月日などの本人確認がとれればすぐに解約できます。
電話の時間帯は9:00~17:00ですが、土日も受け付けています。
他に、セゾンカウンターで直接解約する方法もあります。
免許証などの身分証明書と解約するセゾンカードを持って行けば、即日解約が可能。
セゾンカウンターではETCのみの解約など各種手続きがまとめでできるので、行ける範囲にあれば持ち込んでしまった方が面倒がないかもしれません。
セゾンカウンターはこちら
http://www.saisoncard.co.jp/cdatm/
家族カードは所持している本人ではなく、親カード名義人が解約手続きをする必要があります。手続きにはどちらのカードも必要になるので、忘れないようにしましょう。
インターネット上での解約はできません。
本人が解約に行けない場合の解約方法
カード名義の本人が病気・怪我・認知症になってしまったり、亡くなったといった理由で、直接解約手続きができない場合の解約方法です。
カード会員が亡くなった場合、親族のみ解約手続きを行うことができます。
カード裏面の電話番号に連絡し、本人が亡くなったので解約したい旨を伝えます。死亡確認書などは必要ありません。
認知症や病気・怪我などで本人が手続きすることが難しい場合は、インフォメーションセンターに連絡して相談しましょう。
解約するとはポイントは消滅
セゾンカードを解約すると、貯めていた永久不滅ポイントも消滅します。
解約前にプレゼントやサービスと交換してから解約するといいでしょう。
年会費が発生するカードの場合、次年度の年会費にも交換できるので、ポイントで年会費を払える分までは解約しないのもアリです。
なおETCカードと合わせて使っている場合、ETCカードも解約となってしまうので注意しましょう。
セゾンカードが複数枚ある場合はポイントは消滅しない
セゾンカードを複数持っている場合、永久不滅ポイントは合算されるので消滅しません。
- 同一名義でVISA・アメリカンエキスプレスなどセゾンカードを分けて2枚以上持っている場合
- 同一住所、同姓の家族で複数枚のセゾンカードを持っている場合
家族で複数枚所持している場合は、公式サイト「Netアンサー」サービスでポイント合算の手続きが必要です。
分割払いが残っていても請求方法は変わらない
カード会社によっては、分割、リボ払いが残っている場合、解約すると一括請求になることがあります。
セゾンカードは解約しても請求方法は変わりません。
発行から半年以内は解約しないほうがいい
セゾンカードに限らず、クレジットカードの短期解約は厳禁です。
クレジットカードに関する情報は、個人信用情報機関というところにすべて集約されています。発行日、利用履歴、遅滞の有無、解約日など数年残ります。
ポイントやキャッシュバック目当てで発行・即解約を繰り返すと、使う気が無いのにカードを作っているとみなされ、次以降のクレジットカードの審査が通らなくなる可能性が高くなるのです。
クレジットカードは信用です。特別な理由が無い限り最低半年は利用し、カードをきちんと使ったという信用を残しておいた方がいいでしょう。
以上、セゾンカードの解約方法でした。
【公式】セゾンカード