格安スマホ FREETELを解約する方法【難易度:ふつう】
2018/02/26
フリーテルってどんなサービス?
FREETELは格安スマホの草分け的存在です
FREETEL(フリーテル)は、プラスワン・マーケティングが提供する格安スマホ、いわゆるMVNOサービスです。
NTTドコモのネットワークを利用していますので、日本全国で利用することができます。
サービス開始は2015年6月で格安スマホの草分け的存在といえます。SIMカードはAndroidやiPhoneにも対応しています。
フリーテルの特徴は、LINEやtwitter、facebookなどのSNSがパケット料にカウントされないということです。
また、FREETELブランドのスマートフォンを多数販売しているので、選べる端末のバリエーションが豊富なのもポイントです。
フリーテルの解約は難しい?
マイページから手続きができるのでフリーテルの解約は簡単です
FREETELの解約は、フリーテルのマイページから手続きができます。
マイページには、PCまたはスマートフォンからログインしましょう。
https://mypage.freetel.jp/login
ログインするためには、マイページに登録したメールアドレスとパスワードが必要です。
ちなみに、以前は郵送で書類を提出する必要がありましたが、現在はマイページから解約申請ができるように改善されています。
MNPで他社に転出すると自動で解約されます
番号そのままで他のキャリアに変更できる、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を使ってFREETELから他社へ転出することもできます。
MNP予約番号はマイページで発行することができます。
なお、MNP予約番号を使用して、転出先キャリアでの契約が完了した時点で、FREETELの契約はは自動解約になります。
FREETELを解約する時の落とし穴
当月の解約受付は25日まで
月末で解約したい場合、25日までにマイページでの解約申請が必要です。
月末最終日に解約手続きをすると、翌月末の解約になってしまい、1ヶ月分余分な料金がかかることになるので、注意が必要です。
なお、MNP転出で解約する場合は、25日以降でも解約可能です。
解約時に料金がかかる場合がある
フリーテルのSIMは、基本的に最低利用期間がないので、いつ解約しても違約金や解約手数料がかかることはありません。
ただし、単純な解約ではなく携帯電話番号ポータビリティ(MNP)で他社に転出する場合には、利用期間が短いと、最大1万5千円の番号ポータビリティ手数料がかかりますので注意が必要です。
スマートコミコミプラスの場合はスマホの返却が必要
フリーテルには1年ごとに機種変更ができる「スマートコミコミプラス」というプランがあります。
スマートコミコミプラスでスマホを契約している場合は、解約するときにスマホをフリーテルに返却する必要があります。
スマートコミコミプラスを解約して他社に乗り換える場合は、そのままスマホを使い続けることはできませんので注意してください。
【公式】 旧FREETEL SIM・オプションサービス ご利用者向け会員サポート
https://mobile.rakuten.co.jp/support/brand_integration/ft/