フレシャスの解約方法【かんたん】

解約はメールか電話で申し込み

フレシャスの解約は、フリーダイヤルへの電話一本で手続きすることができます。

受付時間は平日9：00～18：00、土日祝は9：00～17：00です。休日も受け付けているので、電話での連絡は比較的しやすいでしょう。

すんなり解約できたという人もいれば、解約の理由を聞かれたりして粘られたという人もいるようです。

きっぱり断るのが苦手という場合や、電話が繋がりにくい場合、メールでの解約連絡も受け付けています。

ただし処理・返答は営業時間内の対応なので、急いでいるなら電話での解約申し込みをおすすめします。

水の消費が追い付かない場合は休止もアリ

解約理由が「水の消費が追い付かない」という場合、無料で1ヶ月間水の配送を休止（スキップ）することができます。

2ヶ月連続して休止する場合は、翌月以降、配送を再開するまで月額1,000円の手数料がかかります。

公式サイトのマイページや自動音声案内で簡単にスキップできるので、連続にならないよう上手に使っていきましょう。

実際の解約の手順

サーバーの回収日が決まったら、それまでにサーバーの中の水をすべて抜きます。水が残っていると漏電や故障の可能性があるので、しっかり前日までに抜いておきます。

本体のお湯と水を出し切った後、空焚き防止用のタンクからもしっかり排水します。

公式サイトの取り扱い動画ページを開き、解約するサーバーの種類のページをクリック。

セット方法やメンテナンス方法のさらに下に、引っ越し時の運搬方法・水抜き方法という動画があります。

解約の回収の時の水抜き方法もこれと同じなので、参考にするといいでしょう。

注意したいのが

ということです。

サーバー内部にはかなり大量の水が入っているので、大き目のボウルや鍋を用意しておくとやりやすいです。

排水には数分かかることもあります。その場を離れたくなったり、用意した容器に水が入りきらない時のためなど、排水キャップのフタはすぐに閉められるように手に持っておきましょう。

玄関までの運搬、梱包は自分

回収は宅配業者が行ってくれるのですが、サーバーの梱包は自分でやることになります。

専用の梱包ケースを持ってきてくれるので、それに包むだけ。その後は宅配業者が持って行ってくれます。

難しくはありませんが、玄関までの移動も自分でやらなくてはいけません。

宅配業者が来てから「運んでくれると思ったのに！」と慌てて運ぶと怪我をする恐れもあります。

前日までに余裕を持って運んでおくのがいいでしょう。

最低利用期間はに解約すると手数料が発生

契約期間中に解約する場合は、解約手数料が発生します。

レンタルプランで契約・又はサーバー交換後、1年未満だと16,200円、1年以上～2年未満で解約すると9,720円がかかります。

ただしこの解約金は契約した当時の規約によるので、解約前に一度確認しましょう。

以上、フレシャスの解約方法でした。

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