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行政指導? ハイビットの光ギガをかしこく解約する方法【難易度:高】

      2016/08/23

光ギガはハイビットが提供する光コラボインターネットサービス

光ギガは、株式会社HI-BITが提供する、光ファイバーインターネットサービスです。
NTT東日本/NTT西日本から、光ファイバーを仕入れて販売する通称「光コラボ」のインターネットサービスを専門に取り扱っています。
ちなみに、株式会社Hi-Bitはプロバイダ「Toppa!」も運営しています。

光GIGAの解約前に用意するもの

光ギガの解約には、契約内容を特定するために、アカウントIDと契約者名がわかっているとスムーズです。

アカウントID
契約者名

契約が特定できないと、手続きがすすめられません。
郵送されてきた資料などで、あらかじめ確認しておきましょう。

光GIGAの解約は電話でOK

光ギガの解約は、サポートセンターへの電話連絡が必要です。

光ギガサポートセンター
0570-064-102 受付時間10:00-18:00

時間帯によってはかかりにくいようです。

フレッツ光を転用して契約した「光ギガ」を解約する時の注意点は?

「光ギガ切替費用」の残額として最大2万3千円請求される

光ギガをフレッツ光からの転用で契約すると「光ギガ切り替え費用」という、23,400円の初期費用がかかります。
この「光ギガ切り替え費用」は、光ギガの契約期間中に移転や品目の変更をした場合にかかる基本的な費用が含まれていると説明されています。

※切替費用のお支払いは分割払い650円×36回=23,400円となります。光ギガの月額利用料の総額から月々割として650円を最大36回割引いたします。分割払いの途中で光ギガを解約された場合切替費用の残額をお支払いいただきます。
※光ギガの契約期間に移転、品目変更された場合の基本的な費用は切替費用に含まれています。

「光ギガ切り替え費用」は、通常 650円×36回の分割払いになっていますが、光ギガの月額費用総額から毎月650円割引される「月月割」が適用されることで、実質無料になっています。
そのため、契約時や毎月の支払の際には、実質無料だからと気に留めていない人が多いようです。
しかし、光ギガを途中で解約すると「月月割」が適用されなくなるため、「光ギガ切り替え費用」の分割払残月数分として最大23,400円を支払う必要があります。

契約解除料 9975円が請求される

36ヶ月の継続利用が前提となっている下記の料金プランを途中解約すると、契約解除料9975円がかかります。

光ギガファミリー44 (光回線のみ)
光ギガファミリー53 (光回線+プロバイダー)
光ギガNewファミリー56 (光回線+プロバイダー+スマサポ)
光ギガマンション34(光回線のみ)
光ギガマンション42(光回線+プロバイダー)
光ギガNewマンション45(光回線+プロバイダー+スマサポ)

36ヵ月間「光ギガ」を継続利用いただくことを条件に、「光ギガ」の月額利用料を割引いたします。これに反し、36ヵ月未満で「光ギガ」を解約する場合、当社お客様に対し、契約解除料9,975円(不課税)を請求させていただきます。

光ギガは2015年にサービスを開始したので、2018年まで、ほぼすべての人が契約解除料がかかることになります。

フレッツ光を新規に敷設して契約した「光ギガ」を解約する時の注意点は?

「初期工事費用」の残額として最大2万5千円請求される

フレッツ光を新規に引き込んで光ギガと新規契約した場合「初期工事費用」として、25,200円の初期費用がかかります。
この「初期工事費用」は、光ファイバーを新規に敷設するための費用が含まれていると説明されています。

※工事費のお支払いは分割払い700円×36回=25,200円となります。光ギガの月額利用料の総額から月々割として戸建ての場合、200円を最大36回割引します。集合住宅の場合、1回目は700円の割賦に対して、回線利用料に400円の割引が入ります。2回目以降に関しては280円を最大35回割引いたします。分割払いの途中で光ギガを解約された場合工事費の残額をお支払いいただきます。

工事費は通常 700円×36回の分割払いになっていますが、光ギガの月額費用総額から、戸建の場合毎月200円、マンションの場合毎月400円が割引される「月月割」が適用されています。
しかし、光ギガを途中で解約すると「月月割」が適用されなくなるため、「光ギガ切り替え費用」の分割払残月数分として最大25,200円を支払う必要があります。

契約解除料 9975円が請求される

フレッツ光を新規に敷設して、光ギガを契約した場合、3年以内に途中解約すると、契約解除料9975円がかかります。

光ギガファミリー44 (光回線のみ)
光ギガファミリー53 (光回線+プロバイダー)
光ギガNewファミリー56 (光回線+プロバイダー+スマサポ)
くらしあん光 ファミリー65(光回線+プロバイダー+くらしあんしん24+スマサポ)
光ギガマンション34(光回線のみ)
光ギガマンション42(光回線+プロバイダー)
光ギガNewマンション45(光回線+プロバイダー+スマサポ)
くらしあん光 マンション55(光回線+プロバイダー+くらしあんしん24+スマサポ)

36ヵ月間「光ギガ」を継続利用いただくことを条件に、「光ギガ」の月額利用料を割引いたします。これに反し、36ヵ月未満で「光ギガ」を解約する場合、当社お客様に対し、契約解除料9,975円(不課税)を請求させていただきます。

光ギガは2015年にサービスを開始したので、2018年まで、ほぼすべての人が契約解除料がかかることになります。

誤認を招く勧誘で契約してしまった場合は解約可能

光ギガの運営会社は、2015年2月と12月の2回にわたり、監督官庁である総務省から、不適切な勧誘が行われているとして行政指導を受けています。

総務省は、本日、株式会社Hi-Bitに対し、同社がNTT東西から光アクセス回線サービスの卸売を受けて提供するサービスである「光ギガ」の電話勧誘において、不適切な販売勧誘が認められたことから、是正措置等を求める行政指導(警告)を行いました。
 同社に対しては、本年2月に、総務省は同様の案件について行政指導を実施しており、本件は2度目の行政指導となります。
- 総務省 : 光アクセス回線サービスの卸売を受けて提供するサービスに係る販売勧誘方法についての「株式会社Hi-Bit」に対する行政指導(警告)

警告を受け、ハイビット社では「不適切な勧誘により光ギガに加入した場合」には、解約を受け付けています。

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総務省が不適切であると指摘したのは以下の様な勧誘です。

  • 転用によって契約先がHi-Bit社に変更されることが説明されていない、又はこれについて虚偽の説明が行われている。
  • NTT東西からの連絡であると誤認させるような紛らわしい、又は虚偽の説明が行われている。
  • 本件サービスの提供に当たってNTT東西の設備を用いること等を殊更に強調し、「ご安心ください」などと述べること等により、NTT東西との契約関係が残ると誤認させるような説明を行っている。
  • 利用者を電話で誘導しながら、NTT東西のウェブサイトに契約者情報を入力させ、転用承諾番号を取得させる中で、ウェブサイト上の注意事項について虚偽の説明を行い、又はウェブサイト上の注意事項を読み飛ばさせ、「同意する」の欄にチェックを入れさせる等して取得手続を進めさせている。
  • 利用者が現在支払っている料金を確認せずに、「今よりも安くなる」などと断定的に案内しつつ、インターネットの検索代行等を内容とする複数のオプションサービスに加入させ、合計額では、現在の契約よりも高額な契約を結ばせている。
  • 「切替費用」と称する内容の不明確な経費を36回の分割払いで契約させ(金額は、23,400円や43,200円など場合によって異なる。)、これが何のための経費であるか説明されていない。
  • 3年間の期間拘束契約が自動更新されることが利用者に理解できる形で説明されていない。

このような勧誘を受けて、光ギガと契約してしまった場合には、解除料などを発生させず、解約ができる場合があります。
光ギガサポートセンターに連絡し、具体的にどのような勧誘により誤認し、契約してしまったのかを申告し、解約を申し出る必要があります。
交渉できるか不安な場合には、最寄りの消費生活センターへ相談し、行政と連携して対応することを強くおすすめします。

消費者ホットライン(全国統一番号) 188(局番なし)

消費者ホットラインでは最寄りの消費生活センターと連携し、解決に向けた支援をしてもらえます。

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